はじめに
Photoshop CCを使うと、mp4データをgifとして書き出すことができます。
Bandicamで画面キャプチャしたmp4をgifに変換してブログに投稿するといったとも簡単にできて便利です。
私が普段書いている記事のgifもすべてPhotoshopを使って編集しています。
今回は、PhotoshopCCを使ってmp4をgifに変換する方法を簡単に紹介したいと思います。
STEP0. mp4を開く
Photoshopへmp4をドラッグ&ドロップするとmp4を開きます
STEP1. gifとして書き出す
ファイル -> 書き出し -> Web用に保存 を選択すると画像書き出しウィンドウが出てきます。
Shift + Ctrl + Alt + S でもOK。
ウィンドウを開いたらファイル形式をGIFにして、保存を選択すればgifデータを出力してくれます。
とりあえずgifが欲しい、という場合はこれだけでOK
gifの縦と横のサイズを変更してファイルサイズ削減
「gifのファイルサイズが大きすぎるよ…」なんてときは画像サイズを小さくすると幸せになれるかもしれません。
書き出しウィンドウの画像サイズの部分の数値を変更するとgifの画像サイズを変更することができます。
ちなみに、gifのファイルサイズは左下に表示されています。
gifを劣化させてファイルサイズを削減する
画像サイズを小さくしてもまだファイルサイズが大きすぎる…という場合は画像を劣化させてさらにファイルサイズを削るという手もあります。
円で囲った部分をいじると画像を劣化させることができます。