以下のような絵を出力するシェーダーグラフです。
ノード
ノード全体
ノード解説 : 左下
Posterizeノードで解像度を落としたUVをSimpleNoiseに使うことで、モザイク柄のような画像を生成しています。
これに時間を足し、Fractionをかけることによってバラバラなタイミングで値が0.0~1.0の間で変化する出力を得ることができます。
ノード解説 : 右上
この時間変化するモザイク柄をUV座標に足すことで、ランダムにスクロールするUVを作り出すことができます。
完成
このUVとRectangleノードを使って四角形を描画させると以下のような結果が得られます。
シェーダーパラメータはマテリアル上で以下のように接てしています。