この記事の環境
Windows 10
Unity 5.6.1f1
Step 1. テクスチャの用意
以下のテクスチャを使います。 ダウンロードしてご自由にお使いください
このテクスチャはPhotoshopで作成しました。
Step 2. マテリアルの作成
新規マテリアルを作成して、Shaderを “Particles/Additive"にしてStep1のテクスチャをアタッチします。
Step 3. ParticleSystemを作成
Step 3-1. Shapeパネルの設定
ShapeパネルのShapeをBoxにします。 BoxX、BoxY、BoxZ をすべて0.1にします。
こうすることで直線状に飛ぶパーティクルエフェクトになります。
Step 3-2. Rendererパネルの設定
Step2 で作成したマテリアルをアタッチします。
ここまでやると以下のような具合になります。
Step 3-3. メインパネルの設定
Start Speedを2にします。 Simulation Speedを10にします。
完成!
メインパネルのStartSizeを大きくすれば極太レーザーとかも撃てちゃいます。