STEP1 : アニメーションなしのシェーダーグラフ
分かりやすさのため、まずはアニメーションさせないシェーダーグラフから。
ノード全体
ノード左側
角度とノイズで模様を作り、距離と足し合わせています。
ノード右側
ラインを作っている部分
大きい塗りつぶしから小さい塗りつぶしを引き算することで、くり抜いています。
結果
このノードを組むと以下のような絵が出力されます。
STEP2: 時間を加える
STEP1のシェーダーグラフに時間を組み込んで動きを与えます。
ノードはこちら。
Step1との比較
Step1のノードとStep2のノードを比較するとこのような感じになります。
Step2で変わった部分は赤い線で囲ったところです。
時間を足して動きを与える
模様を作る部分で、sin(時間)を足しているところがSTEP1とは異なります。
時間を組み込むことにより、動きを与えることができます。
距離を乗算してグラデーションを生む
距離を乗算し、塗りつぶしの内側の色が薄く、外側が濃くなるようにしています。
解説 : ノード全体
完成